「お見合いにバッグって必要ですか?」
「手提げとショルダーなら、どちらが女性ウケしますか?」
「普段リュックしか使わないのですが、お見合いでは変えたほうがいいですか?」
「そもそもバッグにいくらくらいお金をかければいいのでしょうか?」
30代男性の婚活では、服装や髪型については気をつけていても、バッグまで意識している方は意外と少ないです。
しかし、お見合いではバッグも全体の印象を作る大切なアイテムの一つです。
特に男性の場合、バッグは「おしゃれに見せるためのアイテム」というより、清潔感やきちんと感を補うアイテムとして考えると選びやすくなります。
結論から言うと、30代男性のお見合いなら、基本的にはシンプルな手提げタイプ、または手提げとしても使える2WAYタイプがおすすめです。
ショルダータイプも絶対にNGではありません。
ただし、カジュアルすぎるものや、スポーツ感の強いものは、お見合いの服装によっては少し浮いてしまうことがあります。
また、バッグにかける金額については、無理に高級ブランドを選ぶ必要はありません。
1万円〜3万円程度を一つの目安にして、素材、形、清潔感を重視するのがおすすめです。
この記事を読むと、次のことが分かります。
・30代男性のお見合いにおすすめのバッグ。
・手提げとショルダーならどちらが好印象なのか。
・リュックはお見合いで使ってもいいのか。
・お見合いバッグにかける適正価格。
・女性から見て好印象になりやすい色や素材。
・避けたほうがいいバッグの特徴。
・バッグ選びで迷ったときの具体的な選び方。
・婚活を始めた男性が明日からできる改善ポイント。
IBJ AWARD受賞カウンセラーがお伝えします!
まず結論!一番おすすめは「きれいめ手提げ」
30代男性のお見合いバッグで、私が一番おすすめしたいのは、シンプルな手提げタイプのバッグです。
いわゆるビジネスバッグほどかっちりしておらず、普段のきれいめな服装にも合わせられるバッグです。
色は、
・ブラック。
・ネイビー。
・ダークブラウン。
・チャコール系。
など、落ち着いた色がおすすめです。
形は、横長すぎず、マチがしっかりしているものが使いやすいでしょう。
財布、スマートフォン、ハンカチ、モバイルバッテリー、必要な書類などを入れてもパンパンにならない程度の大きさが理想です。
なぜ手提げがおすすめなのか。
それは、お見合いの服装に合わせたときに、最も「きちんとしている」という印象を作りやすいからです。
お見合いでは、男性がバッグを持っている姿だけで評価されるわけではありません。
しかし、服装はきれいなのにバッグだけが学生っぽかったり、スポーティーだったりすると、全体の雰囲気に違和感が出ることがあります。
バッグは主役ではありません。
だからこそ、主張しすぎないものが使いやすいのです。
「手提げ」と「ショルダー」ならどっち?
これは非常によく聞かれる質問です。
私のおすすめ順位は、
1位、手提げ。
2位、2WAYタイプ。
3位、きれいめショルダー。
です。
もちろん、ショルダーがダメという意味ではありません。
例えば、コンパクトでレザー調のショルダーバッグなら、きれいめなジャケットスタイルにも合わせやすいです。
問題なのは、ショルダーという形ではありません。
**「カジュアルすぎないか」**です。
例えば、
大きなロゴが入っている。
スポーツブランドのナイロンバッグ。
アウトドア系のデザイン。
大きなリュックタイプ。
斜め掛けしたままお見合いをする。
こうしたバッグは、お見合いのシーンでは少しカジュアルに見える可能性があります。
特に女性がホテルラウンジなどで上品な服装をしている場合、男性のバッグだけがかなりカジュアルだと、服装との温度差が出てしまいます。
2WAYバッグは婚活男性にかなりおすすめ
「一つしかバッグを買いたくない。」
という男性には、私は2WAYタイプをおすすめします。
手提げとして使える。
必要なときはショルダーにもできる。
普段の仕事にも使える。
休日にも使える。
この4つを兼ね備えられるからです。
婚活のためだけにバッグを買うのは、少しもったいないですよね。
だからこそ、婚活以外でも使えるものを選ぶのが賢い選択です。
例えば、普段はショルダーとして使用して、お見合いではストラップを外して手提げにするという使い方もできます。
これなら、お見合いのきちんと感と普段の使いやすさを両立できます。
リュックはお見合いではダメ?
「普段リュックしか使わないんですが……。」
という男性も多いと思います。
仕事でパソコンを持ち歩く。
荷物が多い。
自転車に乗る。
両手を空けたい。
こうした理由でリュックを愛用している方は珍しくありません。
結論として、リュックが絶対NGというわけではありません。
ただ、お見合いではできれば別のバッグを用意したほうが無難です。
なぜなら、リュックはどうしてもカジュアルな印象になりやすいからです。
特に、ナイロン素材で大きく、アウトドア感の強いリュックは、スーツやジャケットスタイルと合わせるとアンバランスになりやすいです。
「普段使いなら問題ないけれど、お見合いでは少し違う。」
そう考えていただくと分かりやすいでしょう。
ただし、仕事帰りのお見合いなどでどうしてもリュックしか持てない場合は、バッグだけで判断されるわけではありません。
その場合は、できる範囲で清潔感を整えることを優先してください。
お見合いバッグの適正価格はいくら?
ここも非常に気になるところですよね。
「せっかくならブランドバッグを買ったほうがいいですか?」
という質問もあります。
私の考えでは、無理して高級ブランドを買う必要はありません。
目安としては、1万円〜3万円程度で十分です。
もちろん、もっと安くてもきれいで質感の良いバッグはあります。
反対に、5万円、10万円以上のバッグを持っているからといって、婚活で有利になるわけでもありません。
なぜなら、女性がバッグの価格を当てるわけではないからです。
女性が感じるのは、
「きちんとしている。」
「清潔感がある。」
「服装と合っている。」
「大人っぽい。」
「仕事ができそう。」
といった全体的な印象です。
ですから、バッグに10万円使うよりも、
バッグ1〜2万円。
靴をきれいにする。
美容院に行く。
服を自分の体型に合うものにする。
こうしたところにバランスよくお金を使うほうが、婚活では効果を感じやすいと思います。
高いバッグより「くたびれていないバッグ」
これはぜひ覚えておいてください。
婚活では、
「高級ブランドだから好印象。」
とは限りません。
例えば、5万円のブランドバッグでも、
角が擦れている。
持ち手が黒ずんでいる。
型崩れしている。
金具が傷だらけ。
中がレシートだらけ。
という状態なら、印象は良くありません。
一方で、1万円台のバッグでも、
形がきれい。
汚れがない。
服装に合っている。
荷物が整理されている。
というバッグなら、非常に好印象です。
つまり、価格よりも「手入れされているか」のほうが重要です。
色はブラックが一番無難?
ブラックはもちろんおすすめです。
どんな服にも合わせやすく、落ち着いた印象になります。
ただし、婚活という視点では、ネイビーやダークブラウンも非常に使いやすいです。
例えば、
ネイビーのジャケット。
白シャツ。
グレーのパンツ。
ブラウン系の靴。
という服装に、ダークブラウンのバッグを合わせると、柔らかく落ち着いた雰囲気になります。
一方、黒のバッグなら、
ネイビーのジャケット。
白シャツ。
黒やグレーのパンツ。
黒の革靴。
といった王道スタイルに合わせやすいです。
迷ったらブラック。
少し柔らかい印象にしたいならネイビーやダークブラウン。
このくらいの感覚で十分です。
素材は「きれいめ」を選ぶ
おすすめしたいのは、レザーやレザー調などの、適度にきちんと感がある素材です。
もちろん、ナイロンがダメということではありません。
ただし、お見合いという場では、あまりにもスポーティーな素材より、少し上品な素材のほうが合わせやすいです。
特に30代になると、20代の頃と同じバッグを使っていることで、少し幼く見えてしまうことがあります。
バッグだけで年齢が決まるわけではありません。
ですが、30代男性なら「大人っぽさ」を意識するだけで、全体の印象はかなり変わります。
大きすぎるバッグにも注意
男性の場合、荷物が多くなってしまう方もいます。
しかし、お見合いに大きなバッグを持っていく必要はありません。
基本的には、
財布。
スマートフォン。
ハンカチ。
鍵。
必要に応じてモバイルバッテリー。
程度が入れば十分です。
バッグの中に大量の荷物を詰め込んで、パンパンに膨らませるのは避けましょう。
なぜなら、バッグが大きく膨らんでいると、それだけで生活感が出やすくなるからです。
「必要なものをコンパクトにまとめる。」
これも大人の男性らしさにつながります。
女性から見て「ちょっと気になる」バッグ
婚活カウンセラーとして、男性会員様にバッグについてアドバイスするとき、特に気をつけてほしいのが次のようなものです。
大きなロゴが目立つバッグ
ブランドを主張しすぎるデザインは、好みが分かれます。
お見合いでは、ブランドをアピールするより、全体の清潔感を優先しましょう。
スポーツ感が強いバッグ
ランニングやジム用のようなバッグは、休日には便利です。
しかし、お見合いには少しカジュアルすぎる場合があります。
使い込んでボロボロになったバッグ
「まだ使えるから。」
という理由だけで、何年も使ったバッグを持っていくのはおすすめしません。
婚活を始めるタイミングで、一度バッグの状態を確認してみましょう。
中身が整理されていないバッグ
バッグを開けたときに、
レシート。
ポイントカード。
ペットボトル。
イヤホン。
充電ケーブル。
などが大量に入っていませんか。
必要なものだけに整理しましょう。
実際に「バッグに無頓着だった男性」が成婚したケース
以前、30代の男性会員様で、
「婚活用の服を買ったのに、なぜかお見合いがうまくいかない。」
と悩んでいた男性がいました。
服装を確認すると、ジャケットもシャツもきれいでした。
髪型も問題ありません。
靴もきちんと磨かれていました。
ところが、バッグを見ると、かなり使い込まれたリュックを使っていました。
本人に悪気はありません。
「仕事でも使っているので、そのまま持ってきています。」
とのことでした。
そこで私は、
「一度、お見合い専用にしなくてもいいので、きれいめなバッグを一つ持ってみませんか?」
と提案しました。
すると男性は、
「バッグでそんなに変わりますか?」
と半信半疑でした。
そこで、1〜2万円程度のシンプルなネイビーの2WAYバッグを購入してもらいました。
ブランドを強く主張するものではありません。
手提げとして持てて、必要に応じてショルダーにもできる、シンプルなデザインです。
そして、もう一つ、
「バッグを変えるだけではなく、バッグを持つ姿勢も意識しましょう。」
とお伝えしました。
お見合い中はバッグを椅子の上に置かず、邪魔にならない場所にきちんと置く。
お店に入るときも慌てない。
財布を出すときもバッグの中をガサガサ探さない。
こうした小さな部分まで意識してもらいました。
すると、本人も少しずつ自信が出てきました。
それまでは、
「自分は女性から見て地味なんだと思います。」
と悩んでいた男性でした。
しかし、服装やバッグを整えたことで、
「自分もちゃんと婚活できるんだ。」
という感覚が生まれたそうです。
その後、交際に進んだ女性から、
「落ち着いていて、清潔感があるところが素敵だと思いました。」
と言われたことをきっかけに、さらに自信を持てるようになりました。
そして、その女性とは交際を重ね、最終的に成婚されました。
もちろん、バッグだけで成婚できたわけではありません。
会話の仕方。
女性への気遣い。
デートの誘い方。
LINEのやり取り。
さまざまな部分を少しずつ改善しました。
でも、最初の一歩は、
「自分の身だしなみを、相手目線で見直してみる。」
ということでした。
婚活は、いきなり大きく変わる必要はありません。
小さな改善を積み重ねることで、自分自身への自信も少しずつ変わっていきます。
「婚活のためだけ」に買わないことも大切
バッグを買うときは、
「お見合い専用バッグ」
と考えすぎないことをおすすめします。
例えば、
仕事。
お見合い。
デート。
少しきれいめな休日。
食事会。
こうした場面で使えるバッグなら、購入する意味があります。
婚活が終わった後も使えるからです。
結婚相談所で活動する期間は、人生のほんの一部です。
だからこそ、婚活を終えてからも使えるものを選んでほしいと思っています。
迷ったら「このバッグなら女性の隣を歩けるか?」
バッグ選びでどうしても迷う方には、こんな質問をしてみてください。
「このバッグを持って、ホテルのラウンジで女性と並んで歩いている自分を想像してみてください。」
その姿を想像したとき、
「ちょっと子どもっぽいな。」
「仕事帰り感が強いな。」
「スポーツ感が強いな。」
と感じるなら、別のバッグを検討してみましょう。
逆に、
「ジャケットに合っている。」
「清潔感がある。」
「30代男性として自然。」
と思えるなら、かなり良い選択です。
バッグ単体で考えるのではなく、自分の婚活ファッション全体の一部として考えることがポイントです。
明日からできることリスト
最後に、婚活中の男性がすぐにできることをまとめます。
① 今使っているバッグを写真に撮る
鏡の前で自分がバッグを持った姿を撮影してみましょう。
なぜなら、普段自分が見慣れている姿と、第三者から見た印象は意外と違うからです。
写真で見ると、
「思ったよりカジュアルだな。」
「バッグが大きすぎるな。」
など、新しい発見があります。
② バッグの中身を全部出す
一度バッグの中身を全部出してみましょう。
そして、「今日必要なもの」だけを戻してください。
なぜなら、荷物が多すぎるとバッグが膨らみ、見た目も使い勝手も悪くなるからです。
③ バッグの汚れを確認する
持ち手。
底。
角。
ファスナー。
バッグの内側。
このあたりをチェックしてください。
なぜなら、普段使っている本人は汚れに気づきにくいからです。
④ 1〜3万円を目安に探してみる
買い替えが必要なら、まずは1〜3万円程度の価格帯を見てみましょう。
なぜなら、婚活では高級ブランドよりも、服装との相性や清潔感のほうが重要だからです。
「高いものを買わなければ。」
と思う必要はありません。
⑤ 手提げとして使える2WAYバッグを候補にする
「手提げとショルダー、どちらにすればいいか分からない。」
という方は、2WAYタイプを選びましょう。
なぜなら、お見合いでは手提げ、普段はショルダーというように使い分けられるからです。
一つのバッグを長く使いやすくなります。
⑥ お見合い当日はバッグより相手を見る
最後に、これが一番大切です。
バッグを整えたら、当日はそのことを気にしすぎないでください。
なぜなら、お見合いで女性が知りたいのはバッグではなく、「あなたがどんな人なのか」だからです。
バッグ選びは、あくまでもスタート地点です。
本番では、目の前の女性の話を聞いて、一緒に楽しい時間を作ることに集中しましょう。
カウンセラーとして一番伝えたいこと
婚活をしていると、
「服装を変えたほうがいい。」
「髪型を変えたほうがいい。」
「バッグを買ったほうがいい。」
「もっと自分磨きをしなければいけない。」
と、どんどん「足りないもの」を探してしまう男性がいます。
もちろん、改善できる部分は改善したほうがいいです。
でも、私は婚活を、
「今の自分ではダメだから、別の人間にならなければいけない活動」
だとは思っていません。
バッグも同じです。
高級ブランドを持っていないからダメなのではありません。
リュックを持っているから結婚できないわけでもありません。
大切なのは、
「相手と会う場だから、少しきちんとしたものを選ぼう。」
「女性が一緒に歩いていて心地よいと思える自分でいよう。」
という、相手への思いやりです。
婚活で大切なのは、完璧な男性になることではありません。
「この人と一緒にいると安心する。」
「この人なら大切にしてくれそう。」
「この人となら、これからの人生を一緒に歩めそう。」
そう思ってもらえることです。
バッグは、そのための小さな準備の一つです。
もし今、
「何を着ても自信がない。」
「女性から選ばれる気がしない。」
「自分の何が悪いのか分からない。」
と悩んでいるのであれば、全部を一気に変えなくて大丈夫です。
まずはバッグを整えてみる。
次に髪型を整えてみる。
そして、お見合いでは女性の話を一つ多く聞いてみる。
そんな小さな一歩から始めてみてください。
実際に、最初は自分に自信がなかった男性が、少しずつ身だしなみやコミュニケーションを変えることで、女性から「素敵ですね」と言ってもらえるようになり、最終的に成婚されるケースはあります。
「自分もできるかもしれない。」
そう思えた瞬間から、婚活は変わり始めます。
バッグ一つを変えることが、あなた自身を見直すきっかけになるかもしれません。
そして、その先には、あなたと一緒に人生を歩んでくれる女性との出会いが待っているかもしれません。
ゆりあい結婚相談所では、服装やバッグといった身だしなみだけではなく、お見合いでの会話、デート、LINE、交際中の悩みまで、一人ひとりに合わせて一緒に考えています。
「何から変えればいいのか分からない。」
そんな状態でも大丈夫です。
一つずつ、一緒に見つけていきましょう。
あなたが「この人と出会えてよかった」と思える未来だけでなく、あなたを選んでくれた女性からも「この人と結婚してよかった」と思ってもらえるような婚活を、私たちは応援しています。

